小林貴幸氏が1988年に設立した三宝館。
空手とキックボクシングを通じ、社会の利益となることを目的として非営利に活動をおこなってきました。
三宝館が所属する日本空手松涛連盟は、世界50ヵ国以上に支部を持ち日本代表選手を多数輩出。
キックボクシングのJKKGは、ランキング上位のプロ選手が後楽園ホールを沸かせています。
何より大切なのは日々の稽古です。
「強い」「弱い」「上手」「下手」ではなく、真摯に努力できる人を育ててきました。
スポットライトが当たらなくても、地道に汗を流す子供たちがいます。
その努力をお互いに認め合える道場は、自分らしくいられる大切な "居場所" でもあります。
新型コロナが蔓延する中、こうした居場所を守りたい一心で「三宝館 後援会」を組織しました。
集まった資金は、新型コロナ対策や道場の整備、武道具の購入、遠征費、試合の開催など全て会員のために使用されます。
皆様の応援をよろしくお願いいたします。